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ササキ住宅
代表:佐々木清一
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数々の新築・リフォーム物件を手掛けてきた実績があります。
〒981-1524
宮城県角田市岡字駅前北18-4
TEL:0224-67-1778
FAX:0224-67-1777
E-mail:smile-ku@ji.jet.ne.jp
【営業エリア】宮城県全域
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じつは、角田市において一番初めに高気密・高断熱住宅をつくったのは何を隠そうこの私です。
私は、平成4年ごろから高気密・高断熱の家の勉強を始めて北海道や長野県に視察に行きました。
あちらの家で、ストーブ1個で家の中全体が暖まるというのを実際に目の当たりにして、びっくりしたことを覚えています。「ストーブ1個だけで家の中を全部暖房できるなんてこれはすごい家だ!自分でもつくろう」と思い、帰ってからスタッフと相談したら「そんな家をつくったら窒息する」といわれて当時はスタッフ全員が反対でした。窒息など、するはずがないのですが。
でもそのあとたまたま、北海道から帰ってきた自衛隊員の人がいて、高気密・高断熱の家に抵抗がないということで、つくることができました。
北海道では、当時から高気密・高断熱住宅が、あたりまえだったからです。
高気密・高断熱住宅は、発生したエネルギーを外に逃がさないという考えです。
例えば、エアコンで暖めた空気を外に逃がさないので暖房効率をアップさせる効果があります。
その為、省エネ住宅には高気密・高断熱は欠かせないキーワードになってきています。
平成15年に、矢本町で大規模な地震が発生したのは、皆さんご存知のとおりだと思います。
私はあの時、宮城県の派遣事業で「みやぎ木造住宅耐震診断士」として2日間、矢本町で危険家屋の耐震診断をしてきました。
そのとき目にした光景は、本当に悲惨なもので直下型地震の恐ろしさを身を持って体験しました。ですから、耐震性能には特に気をつけて家をつくっております。
住宅の装備や設備につきましては、各メーカーによって標準装備されているものがばらばらでどれが標準装備であり、どれがオプション工事となるのかがわかりずらいのが実情です。このことが、建築費がふくらんでしまう原因のひとつになっています。
当社では、実際に生活する上で必要なものはなるべく標準装備として最初から建築価格の中に組み入れております。その中の一部を紹介します。
1.カーテン照明器具
今でもまだ、カーテンと照明器具をオプションにしているメーカーもあるようですが、ごく一般的に使用されているカーテン・照明器具を厳選し、標準装備としております。
2.バルコニー
当社では、通常の洗濯物を干せるくらいのバルコニーを、標準装備としております。洗濯物だけではなく、園芸の好きな方なら、プランターなども置けます。
3.家全体をまかなえるだけの冷暖房器
チラシに「蓄熱式暖房器を標準装備」と書かれていても、標準装備はリビングの分だけで、2階の部屋の分はオプションということはよくあることです。
当社では、家全体をまかなえるだけの冷暖房器の熱量を計算し、標準装備にすることにしております。
ですから、入居したその日から快適な暮らしをスタートできます。
4.2階のトイレ
2階にトイレがあれば、具合の悪いときや夜間のトイレがすごく楽になります。当社の家では、2階にもトイレを標準装備にしております。
-断熱から遮熱時代-
米国では外気温 38.5℃でもエアコン不要の建物があった!
宇宙産業から生まれた
リフレクティックス
一般社団法人 環境マテリアル推進協議会会員
遮熱材について詳しくは
[リフレクティックス国内総販売元]
株式会社 佐武
URL http://www.fsatake.co.jp/
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