ヘッドセットはケテルの有線
音声端子をフロントパネルに接続するように
オプションのマイク端子を購入し
フロントパネルに取り付けました。
フロントパネルのカバーを外し、コードを接続
まずは電源をどうするか?
ハンディ機だったら予め充電した
バッテリーパックを使えばいいけど
一応車でも使える本格モービル機なので、やはりバイクのバッテリーから供給することにしました。
いよいよ取り付けです!!
バッテリーは車と違い容量が小さいので
バッテリーあがりに注意して
念のため、コンデンサーを装着しました。
その無線機はコレです。
ラジオも聞くことができるので
無線をやらないときは
ラジオを聞きながらライディング可能。
出力は、10ワット、20ワット、50ワットバージョンが
それぞれありますが、
おいらは20ワットバージョンを選択しました。
この無線機は本体とコントロールパネが分離できるセパレート型なので
無線機本体はシートの下へ、
コントロールパネルは
ハンドル周りにつけることにしました。
フロントパネルをハンドル周りに取り付けるためのアタッチメントをハンドルに固定
注意しなければならないことは、このネジ孔の直径に合うネジはホームセンターで購入できるのですが
しかし油断大敵!!
ネジのピッチがバイク用品は違うんでっす!
そこで行きつけのバイクショップに行って
テキトーなものをもらってきました。
⇒
そのアタッチメントに先ほどの
フロントパネルを装着
コメット製のトグルスイッチを入手
最後はアンテナの取り付けです。
普通はコレをミラーの付け根に共締めで簡単に取り付けられるけど
おいらのバイクはハーフカウルに
ミラーが付いているので
残念ながらミラーと共締めはできない・・・。
でも、よく見ると、丸目のCBとパーツが共通なのでミラーをつけるネジ孔が
そのまま残ってました。
コレを利用しない手はない!!
次はPTTスイッチの取り付け
アンテナ基台を最初はテールの上のキャリアに付けようと思いましたが
ツーリングのときに荷物の邪魔になったり、乗車のときに足で引っ掛けたりする
心配があったのでナンバープレートと共締めの基台を取り付けました。
これでPTTの取り付けネジも解決
早速取り付け完了。

こんな具合に走っているときでも送受信切替ができます。

これでバイクモービルが完成しました。
後日、ブルートゥースのヘッドセットも試しましたがケテル同様うまく動作しました。
ローカル局に送信レポートもいただきましたが、うまく音声も乗っているようです。
これでより一層ツーリングが楽しくなりそうです。
バイクに無線機
おいらのほかの趣味としてはアマチュア無線があるんですが、
アマチュア無線機の専門メーカーのバーテックス・スタンダードから
バイク専用の無線機が出たので早速取り付けてみました。