2001年1月14日 ブレーキキャリパー交換


さて、以前から気になっていたブレーキのジャダーなんですが、対策としてそろそろ劣化しているだろうと思われるブレーキキャリパーを交換することにしました。

本当はアルミキャリパーを新品で購入予定だったのですが、アルミだとハードに走ると開いてしまうという話しも有るので、S15用の鉄キャリパーを個人売買で購入してしまいました(^^;)。

これが走行1500kmという話しのキャリパーで、確かにキレイです。

で、早速交換作業を行いました。

まずはタイヤを外し、キャリパーを固定しているボルトを2本外します。

その後ブレーキホースクランプでフルードが流れ出るのを防止し、キャリパー本体側のブレーキホースを外します。

で、これが外したキャリパー(右)とこれから付けるキャリパー(左)をならべた所です。

ちなみにアルミキャリパーの文字が赤いのは、先輩がユニポスカで塗ってくれたからです(爆)

で、装着したところ。

どうやらR32のアルミ製キャリパーとS15の鉄製キャリパーは完全に互換性が有るみたいです。

完全ボルトオン状態です。

パッドも今まで使っていたR32用のD-speed G-1がそのまま使用できました。

で、ジャダーがどうなったかというと、実はまだ治って居ません(;_;)

その後ノーマルパッドに交換したんですけど、やはりジャダーはおさまりませんでした。

これからローターもノーマルに戻して原因を絞り込みたいと思います。

もしかしたら他の部分(アームのブッシュとかハブの振れとか)が原因かもしれませんね。

春までにはなおしてサーキット行かないと・・・・(^^;)


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