Vol.3


@2000年11月9日 更新@

テーマ    「 ROCK

久々の更新。今日はちょっと内容を現実的に話してみよう。

属に「若者」と呼ばれる年代の人達にpunkを問うとほとんどの人が、
「もちろん知っている」と答える。マイナ−なジャンルだと自称している俺にとって
最高の喜びである。しかし...。具体的に答えていってもらうと、約70%の人が
的をはずしている。その約70%の人のうち、約30%の人が数年前から人気が出て来た
「Core/コア」と勘違いしている。実際過去にしても現在にしても、PunkとCoreは
同ライブでよく「対バン」する傾向があるから...。

でも音楽的には全然異なっているよ〜く聴けば判るゼ
ここで注意しておくが決してCoreをバカにしている訳ではない。了承願う。

そして70%の残りの40%の人はPunkをファッションのジャンルだと
勘違いしている。「Punkってあれでしょ〜モヒカンとか破れた服とか〜」
これがよく耳にする会話・答えの一部である。ホントガッカリするわ

確かにPunkの人達は「破れた服・ズボン」「ビスやピンだらけの服」「ピアスだらけの体」
「モヒカンやトゲトゲに逆立てた髪型」etc...が主たるファッションだが、
それは音楽をする1部であって決してそれがメインではない。

俺が最高に腹立つことは本来音楽の1部であるPunkを知らずに
格好だけPunkを気取る奴、そして世界にその名を轟かしたPunkrocker、
「SID VICIOUS」がつけていたネックチェ−ンやベルトをファッションとして
身につけている奴が街をウロウロしていることである。

腐った手前等Punkは音楽だゼ
「PUNK ROCK」なんだゼ ビ−トの効いたナ

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